秋のお彼岸でおはぎを食べるようになった由来は?どんなタイミングでいつ食べるの?

567151a042cb1ed77e0928295e95c875_s

567151a042cb1ed77e0928295e95c875_s
秋といえばお彼岸ですね。

お彼岸にはお墓参りに行きますが、亡くなった大切な方に「いつも見守ってくれてありがとう」「元気にしていますか?」と気持ちが一番伝わる日だとされています。

でも、絶対9月22日でなくとも大丈夫!!

お彼岸というのは、実は7日間続いているのです。

この時期に咲く”彼岸花”の開花期間が7~10日間ということで、その名前が付けられたと言われています。

ところで秋のお彼岸におはぎを食べるようになった由来は何でしょうか?

また、お彼岸のいつ食べるものなのでしょうか?

今回は、秋のお彼岸でおはぎを食べる由来と、お彼岸のいつ食べるのかについて詳しく見ていこうと思います。

【スポンサードリンク】

おはぎを食べる由来とは?

秋のお彼岸といえば「おはぎ」のイメージがありますよね?

では、なぜおはぎを食べるようになったのでしょうか?

日本人は江戸時代に中国から漢方薬として入ってきた小豆を、健康食材として食べてきました。

日本人にとって小豆はとてもありがたい食材で、その小豆の収穫が9月~11月なので、収穫したばかりの新鮮な小豆でおはぎが作れる時期がお彼岸時期だったのです。

今も昔も変わらぬ美味しさのおはぎですが、当時は砂糖が高級品でなかなか手に入れることが難しく、貴重な食べ物だったため、いつでも食べられる訳ではありませんでした。

おはぎは貴重な食べ物、大切な食べ物として、特別な日に特別な方へ振る舞う食べ物となり、小豆には魔除けの効果もあるとされていたため、お彼岸におはぎをお供えしたことが、おはぎを食べる由来になります。

他、おもちとあんこを合わせることで、ご先祖様の心と心を合わせるという説もあるようです。(こちらも日本人らしい、素敵な説ですね)

【スポンサードリンク】

おはぎっていつ食べるもの?

お彼岸におはぎを食べるようになった由来はわかりましたが、いつ食べれば良いのでしょうか?

秋のお彼岸は9月22日だけではなく、前後合わせて7日間あります。
(春のお彼岸も同じように、3月20日の前後合わせて7日間です)

その中日にあたる日(秋分の日)におはぎを食べるのが良いとされています。

でも、お墓・お仏壇におはぎをお供えするのが先ですよ!!

そのためのお彼岸・おはぎですから、お供えした後にゆっくりと食べて下さいね。

故人を大切に想う気持ちが何よりも大切です。

おはぎとぼたもちがあるけど?

これは、皆が不思議に思っていたことがないでしょうか?

春のお彼岸がぼたもち・秋のお彼岸がおはぎとされていますが、実は餅米と小豆で作られている同じ食べ物なのです。

春のお彼岸時期には「牡丹の花」に見立てこしあんで作られ、秋のお彼岸には「萩の花」に見立てつぶあんで作られます。

季節の花の名前から「ぼたもち」「おはぎ」と使い分けられていますよ。

小豆は秋に収穫されるため、春には日が経っているため固い皮を捨てこしあんにされました。

逆に、秋には採れたての小豆で作れるため皮ごとつぶあんにされました。

違いといえば、このあんこの状態だけですね!

普段、たちが何気に接している日本の文化ですが、まだまだ知らないことがたくさんあります。

何かの機会にこうして調べてみると新しい発見があり、改めて昔の人々の暮らしの知恵を感じさせられますね。

最後までご覧頂きありがとうございました!

【スポンサードリンク】

他にも秋の行事に関する記事は
お月見(十五夜と十三夜)はいつからいつまで?お団子を食べるようになった由来や意味について
がありますのでご覧下さい。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です