シリア攻撃の原因はロシア?米軍による基地の空爆に対し北朝鮮の反応は?

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シリアの化学攻撃を受けてトランプ大統領は4月6日、化学攻撃を行なったとされるアサド政権を激しく非難し、そしてその翌日の4月7日にトマホークミサイルをシリア政府軍の空軍基地に打ち込み、シリア政府軍の兵士を6人死亡させました。

今回のトランプ大統領の対応はとても迅速であると言え、世界各国の反応のほとんどは攻撃を支持してますが、シリアと深いつながりがあるロシアのプーチン大統領やアメリカと睨み合いを続けている北朝鮮はとても強い反発を示しています。

今回は、米軍のシリア攻撃についてのロシアと北朝鮮の反応と、今後の国際情勢への影響について見ていきたいと思います。

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米軍 シリア攻撃の影響は?基地空爆のロシアの反応について

IMG_7016出典:http://voce.website/2017/04/08/post-nihonseifu-amerika/
今回米軍が行なったシリア空爆に対してプーチン大統領は
「国際法の規範に反した主権国家に対する侵略」
「ただでさえ惨たんたる露米関係に重大な害を与える」
と厳しく避難しました。
(引用:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170407-00050119-yom-int)

IMG_7017出典:
https://news.yahoo.co.jp/byline/kohyoungki/20170407-00069648/

また、北朝鮮外務省の報道官はシリア攻撃に対するコメントで、
「主権国家に対する明白な侵略行為で、絶対に容認することはできない」
「力には力で対処しなければならず、核戦力を強化してきたわれわれの選択が正しかったことを実証している」
などと述べています。(引用:
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170408-00000119-jij-kr)

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北朝鮮は実際にはまだ核弾頭搭載可能なミサイル開発は出来ていないと見られていますが、この調子で北朝鮮への攻撃が行われるとかなりまずいことになるので金正恩も開発を急いだり、北朝鮮以外にもイスラム国掃討を中断した場合イスラム国が勢いを取り戻してしまう可能性など、様々な波紋が起こる事が予想されます。

トランプ大統領は2013年にも行われたシリアの首都ダマスカス近郊で化学兵器が使用された際、アメリカは世界の警察ではないと宣言して何も行わなかったオバマを非難しましたが、プーチン大統領はオバマとは全く逆の行動を取るトランプに対し戸惑っているかもしれません。

トランプ大統領のように素早く対処を行うことが結果的に世界の戦争の犠牲者を減らすことに繋がるのか、まだトランプ政権は始まったばかりなので蓋を開けて見ないとわからないですが、早くも米露間に緊張が走り、もしかしたら平和への道のりから遠のく結果にもなりかねなさそうです。

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結局は世界の警察に

IMG_7018出典:
https://www.google.co.jp/amp/www.newsweekjapan.jp/amp/stories/world/2017/04/50-15.php

大統領就任前にアメリカは世界の警察にならないと言っていたトランプ大統領ですが、結局全く逆の行動をとっており、やはりアメリカは世界の秩序をある程度維持するために世界の警察として必要なのでしょうか?

もし世界の警察を辞めるとしたら今回のようなシリアの化学攻撃があっても関与しないという立場を取らないといけなくなります。

それはそれでまたロシアがオバマ前大統領の時と同じように、アメリカを弱腰と見てウクライナのクリミア併合を強行したり好き勝手を行う国も出てくるので、世界の秩序のバランスを取るためにはどうしても世界の警察国家は必要なのかもしれません。

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IMG_7019出典:http://trendcasting.net/wbs/japan-russian-summint-meeting-abe-putin/
ここまで米露の主張が食い違うこともあまりなく、日本政府は米国の攻撃を支持しましたが、日本はロシアと2016年12月に日露首脳会談を行ない北方領土の共同経済活動について進めていく話し合いをしたばかりで、ロシアとの友好関係を築こうとしていた矢先にも関わらず、ロシアと反対の立場に立たなければならなくなったのは苦しい部分もあったかと思われます。

ですが、今後の北朝鮮への対応を考えて苦渋の決断の末シリア基地への空爆を支持する事にしたようです。

アメリカは今回の攻撃について同じくアサド政権を援護していたイラン以外のほぼ全ての国から支持されましたが、ロシアはいろんな国から非難を浴びる事になりました。

その事が今後のロシアとアメリカに深い禍根を残す事になるのかどうか、今後の世界の流れに注目していきたいと思います。

最後までご覧いただきありがとうございました!

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