韓国平昌オリンピックで準決勝に進出し、4強入りを果たしたカーリング女子日本代表メンバーに注目が集まっていますが、競技そのもの以外にもメンバーの方言や、ハーフタイムのおやつなども話題になっています。
「そだねー」は果たして北海道の方言なのかという声もありますが、今回は、話題になっているカーリング女子ジャパンメンバーの動画などを中心に見ていきたいと思います。
そだねー 北海道のイントネーションが可愛いらしいと話題に カーリング女子日本代表メンバーの動画について
カーリング女子日本代表メンバーの動画はこちらですが、確かに試合中「そだねー」などの言葉を多用しています。
カーリング女子日本メンバーが戦術を話し合ってる時や試合中に多用している方言と言われているものは、「そだねー」「〜かい」「〜だい」「押ささる」などあるようですが、Wikipediaの北海道方言のページなどを調べて見ても「〜かい」などはあっても「そだねー」などは見当たりません。
しかし、北海道の地方によっては発音に独特の語尾のアクセントや抑揚があったりするとの事で、それによって「そうだね」という発言が自然と「そだねー」になり、イントネーションと相まってそれが北海道独特の方言の単語と言われるようになった可能性が高そうです。
言い方の可愛いらしさなどから一部のメディアでは流行語対象候補とも言われ、日本代表が「そだねージャパン」と言われたり、他にもハーフタイムで戦術を話し合ってる時におやつを食べている時間の事を「もぐもぐタイム」などと報道されていますが、一方では「マスコミの煽りいらない」「安易に流行語と決めすぎ」という声もあるようです。

他にも、ハーフタイムで食べていたお菓子の赤いサイロが品切れ状態になったり、吉田知那美選手のカメラに向けての「にっこにっこにー」ポーズなども話題になりました。
競技以外の部分でかなり加熱している様子ですが、少なくともメダル獲得を目指しカーリングに真剣に取り組んでるチームの姿は応援したくなりますし、明るい雰囲気に癒される事は確かですので、カーリング女子日本代表がメダルを獲得できるよう応援させて頂こうと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました!
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